【蚊取り線香を使ってみる】
2021.07.25 Sunday 06:02
#2643
こんにちは!
『ココロとカラダにご機嫌を♪』
めがねの整体師オギさんです。
ベランダでメダカ作業をする時…時々蚊が出ます。
蚊は水に卵を産みますが、メダカの入っている水に蚊が卵を産んだとしても、
蚊の幼虫(ボウフラ)はメダカのエサとなるので、
おそらく水槽では蚊は増えないと思われます。
メダカに似た特定外来生物に「カダヤシ」という魚がいますが、
その名の由来は「蚊を絶やす」という意味からきています。
別名「アメリカメダカ」と呼ばれますがメダカとは種目が違います。
メダカでは成虫の蚊に対する駆除効果がないため、
今年は懐かしい蚊取り線香を使ってみることにしました。
最近はミニサイズの蚊取り線香があったり、香りも増えていました。
蚊取り線香も進化しているようです。
豚のかたちの線香置きも大小あったので、自宅とお店に一つずつ。
ブタの中に線香を針金でぶら下げるシンプルな構造です。
~蚊の生態についての覚書も兼ねて~
吸血する蚊は、産卵の栄養源にするためメスだけ。オスは吸血しない。
基本的なエネルギー源は糖分で、普段は花の蜜などを吸う。
時間帯によって活動する蚊の種類も変わる。
蚊に刺されることにより、痒いだけでなく、感染症にかかる可能性がある。
予防は、蚊に刺されない服装や虫除け、家の周りの水溜まりを無くすことが大切。
温暖化で気温が高くなることで、日本で広がっていない感染症
(デング熱、マラリア、ウエストナイル熱、ジカ熱、黄熱など)
が日本でも増えないことを祈るばかりです。
今年の夏は、コブタの蚊取り線香にも守ってもらおうと思います。
それでは、本日も好い1日を…。
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