【花や枝をよくみて触れる】
2021.11.16 Tuesday 15:01
#2757
こんにちは!
『ココロとカラダにご機嫌を♪』
めがねの整体師オギさんです。
先日、お客様からお稽古で余った花材をいただきました。
トルコ桔梗、ニシキギ、ボケ、油ドウダン、菊。
ありがとうございます。
トルコ桔梗は花が開きカーネーションのようにヒラヒラしています。
ニシキギは、木の幹に羽が付いた作りが面白いです。
ボケは枝ぶりが伸びやかです。
油ドウダンは、葉がツヤツヤして潤いを感じますが、
水が上がらないとすぐ葉が散ります。
お生花用の菊はしっかりとした芯がある茎です。
毎回、花を前にすると、「さて、どうしたものか…」
とただただボーッと花を眺める時間を作っています。
そして、花を生ける前に観察するようにしています。
葉や枝や花の素材感、色や形や向き、構造、硬い柔らかい、
匂い、つくり、印象、手触り…その場でわかる情報いろいろ。
そのうちそれなりの形でしっくりくる瞬間などが来たら面白いかも?
などと思いつつボチボチと花に触れています。
仕事柄、手を使って触れる機会が多いこともあり、
触覚や肌感覚というものにより意識が向きやすいような気がします。
花の対象を観察して想像して何かしらの形にする動きの流れ。
五感に意識を向けて見ることはいつでもできると思うのですが、
実際にやってみるとまた新鮮です。オモシロイ
枝モノの終わりや交換どきは、いまだにサッパリわからず。
花の少なくなる年末に向けて枝モノが徐々に増えてきそうです(^^)
それでは、本日も好い1日を…。
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