【瞑想体験の振り返り(その6)】
2022.07.21 Thursday 07:57
#3004
こんにちは!
『ココロとカラダにご機嫌を♪』
めがねの整体師オギさんです。
1日の修行の最後に瞑想についての講話があります。
いろいろな例え話をまじえてとても面白く聴くことができます…が、
この時間が長くて辛い、長座をしたり体育座りをしたり、
女の子座り?アヒル座り?や胡座になったりと、
楽な姿勢をしていても辛い。
もう少しで1日が終わる!と残りの時間を意識すると
座っていることが辛い。
とても勉強になる話なのですが、なかなかしんどいです。
今回勉強になったことをいくつか思い出して記憶を記録に。
(覚書が間違ってるかも知れません)
・私というのは、意識+認識+感覚+反応。
・快、不快を認識。
快の刺激は、
感覚(心目耳鼻口体)に触れると、欲(渇望・執着)という反応が生まれる。
不快の刺激は、
感覚(心目耳鼻口体)に触れると怒(嫌悪・憎悪)という反応が生まれる。
・ヴィパッサナーは、感覚への快不快の刺激に対して起こる
反応(渇望・執着・嫌悪・憎悪)をやめる心のトレーニング。
そのためには、
・自分の体の感覚(呼吸の皮膚感覚)に集中して感覚に意識を向ける。
・感覚が変化していること(かゆみ、湿気、水滴、痛み)を体感して無常を認識する。
・常に変化する無常のものに反応することをやめて平静さを取り戻し、
欲や怒の反応をする負のスパイラル止めることにつながる。
・感覚から反応を起こす前に止めるサインは、
身体感覚に変化を感じたり、呼吸に変化が出るらしい?
・まずは感覚に集中するところから。
平静さを保ちながら身体の変化を観察し続けることが難しい。
集中と平静さを鍛えると、今回のテーマの一つの“心の穏やかさ”につながりそうです。
(その7へ続きます。)
それでは、本日も好い1日を…。
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