【初めての大須演芸場】
2019.07.03 Wednesday 14:26
#1890
こんにちは!
『ココロとカラダにご機嫌を♪』
めがねの整体師オギさんです。
以前、知り合いのカフェで落語の寄席が行われたのですが、
その時は初めての落語体験でした。
その時、目の前で聴く生の落語がとても面白かったので、
いつか名古屋にある大須演芸場で、
落語を聴きに行ってみたいと思っていました。
名古屋の大須演芸場は、50年ほど前に誕生して、
4年ほど前に閉館したと聞いていましたが、
最近改修されて、新生大須演芸場としてリニューアルしたようです。
ちょうどお休みの昨日、
やっと念願叶い、大須演芸場に行ってきました。
寄席に行くにあたり。ルールやマナーなど、
なにかお決まりごとがあるのだろうか? と、
少し心配してましたが大丈夫でした(^^)
知らない世界に足を踏み入れる時というのはドキドキします(^^;
今回の番組は、
落語、落語、漫才、落語、
仲入(休憩15分)
落語、江戸曲独楽、落語
と、計7組で約1時間半ほど。
芸を生業とする芸人の方を続けて見る機会というのはなかなかありません。
噺家さんの息遣い、お客や場の空気感、臨場感は、
その場にいないとわからないもの。
とても新鮮な体験ができました。
大須演芸場では、
定席寄席というものが毎月 1日から7日に行われているようです。
今回はその定席寄席に行ったのですが、
東京の落語家、大阪の落語家、名古屋の落語家それぞれを
一同に会して楽しむことができるというのは大須演芸場ならではのようです。
たまには芸の道に生きる人の空気に触れて
刺激を受けてみるのも良いかもしれません。
うっかりご当地手ぬぐいを見つけてしまいました(^^;
それでは、本日も好い一日を…。
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