こんにちは、治療院RESETの院長伊藤です。
R.I.療法のコース説明で、記載されている自律神経と不定愁訴の簡単な説明になります。
※自律神経:「末梢神経・中枢神経」に分類され、末梢神経は身体のさまざまな動きに関わり「体性神経と自律神経」に分かれます。
「自律神経」は「交感神経と副交感神経」があり、内臓、血管などの働きをコントロールし、体内の環境を整える神経です。
「交感神経」:興奮時や緊急時に優位。「副交感神経」:睡眠時やリラックス時に優位。
知覚神経や運動神経と違って、本人の意思とは関係なく独立して働いています。
※不定愁訴:明らかな身体的原因が認められないにも関わらず、頭痛や筋肉痛、首肩こり、腰背部痛、疲労感、腹痛、食欲不振など多彩な症状を訴え続ける状態。
これまでは45歳〜55歳の更年期を迎えた方に多かったですが、近年は食生活の乱れと睡眠時間の減少から小学生に発症が増加中。
自律神経症状も不定愁訴も、共通して身体の筋肉や関節、内臓自体の機能異常、低下ではありません。
原因の特定が施術には重要になるため、頭からの神経を利用した独自のR.I.療法ではこのような他院では解決が難しい症状を優先して受け付けております。
治療が全く痛くないことからも、コリや痛みの治癒を諦めようとしている方こそ、1回だけ試して頂いて効果を実感した場合は通院して完治を目指しましょう。
治療院RESET
伊藤
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