こんにちは、東員店の坂本です!
自分の癖について考えたことはありますか?
癖には良いものも悪いものもありますが、その中で今日は、「謝り癖」について紹介したいと思います(‘ω’)ノ
条件反射のごとく、すぐに謝ってしまうことはありませんか?
かくいう私もその一人です。
自分は何も悪くないのに、なんだかついつい「すみません」「ごめんなさい」と謝ってしまいます。
謝り癖がある人の心理
①発言に自信がない
→発言に自信がないと、緊張して早くその場から去りたいという気持ちが、謝り癖に繋がりやすい。
②癖になっている
→育った環境が影響している事が多い。
幼少期に親や周りの顔色を伺いながら育って、否定される事が多かったり、出来ない自分にばかり目を向けて生きる癖が身にしみついていることもあり、自分でも気付かないうちに謝り癖がついていたりする。
③マイナス思考が強く自己評価が低い性格
→発言したことを否定されるのではないかとの恐怖心から、相手がそう思っているかどうか分からない状況でも先に謝ってしまう場合がある。
他にもありますが、とりあえずこんな感じですかね(´-ω-`)
自覚がない方もいると思いますので、この際に一度、家族や友人、職場の方など親しい人に口癖をチェックしてもらうと良いですよ!
「謝り癖」は幼少期からの経験が元になる事が大半らしく変えることが難しいとも思いますが、
謝りすぎる事によって、自分自身心が病んでしまったりすることもあります(´;ω;`)
なので少しずつ直すことを意識していきましょう!
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