姿勢と自立神経の関係(2025年07月18日 11時04分) CARE HOUSE

こんにちはCARE HOUSE戸塚です。

梅雨時期と寒暖差によってお身体の不調は出ていませんか?

・頭痛
・目まい
・むくみ
・倦怠感

このような症状に心当たりがある方は自律神経の乱れが影響しているかもしれません。

自律神経には交感神経と副交感神経の2種類があります。

交感神経は活動する時に活躍します。
副交感神経は体を休める時に働きます。

寒暖差や体の疲れによって睡眠のリズムが崩れてしまったりする事で自律神経のバランスが乱れてしまう事があります。

血管拡張による、神経圧迫が起こる事で頭痛が起こったり、気圧の低下が耳の奥にあり平衡感覚を司る内耳という部分で気圧の変化をキャッチすると脳の中枢にある自律神経に伝えますが、敏感な人だと自律神経を乱して体の重だるさ目まいなどを起こします。

そして姿勢も自立神経の乱れには大きく関係します。
背骨の役割の1つにその中を通る自立神経を守る役割があります。
姿勢が悪くなってしまうと骨のカーブが強くなり、自立神経の伝達を悪くしてしまう事があります。

日頃の癖を治して正しい姿勢を保つだけでも、体の不調を軽減する事ができます。
原因のわからない、体の重さ、頭痛など、ありましたら、お気軽にご相談下さい。
お待ちしております

～コロナ対策～
当院ではアルコールと塩化ベンザルコニウムによる院内の消毒を実施しています。
また、1人のお客様がベッドを使用した後も必ず消毒しています。ベッド以外では、キッズスペース お手洗い フロント 自動ドアの触れる部分など隅々まで清潔に保っています。


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