コロナウイルスの影響でオリンピックが延期になりました。
チケットが当たった競技もあったので非常に残念ですがいよいよ日本都内でも都市封鎖が現実味を帯びてきました。
さて今回は興味深い事をネットで拝見いたしました。
それはコロナウイルスに有効とされる栄養素です。
コロナウイルスの予防に摂った方が良い栄養素とは?
それは亜鉛です。
亜鉛には生命維持に欠かすことの出来ないさまざまな効能があります。
既存のコロナウイルスやE型肝炎ウイルスが人の細胞内に入り込んで自分のコピーをつくるのを阻害したと言う研究結果があるそうです。
しかし亜鉛は単体ではなかなか細胞内には入り込みにくい性質があるそうでそこで一緒に摂ると良いとされているのがケルセチンと言う栄養素です。
ケルセチンは主に玉ねぎなどの野菜、果物に多く含まれている成分です。
他にもケルセチンはリンゴ、ブドウ、ブロッコリー、モロヘイヤ、その他の主な葉菜類、柑橘類にも多く含まれています。
ちなみに亜鉛を多く含む食品は 牡蠣、抹茶、ラム肉、牛肉、納豆、魚などです。
結論としては亜鉛を多く含む食品とケルセチンを多く含む食品を組み合わせた食事こそがコロナウイルス予防の食生活になります。