コロナウイルスの感染者は緊急事態宣言が解除された後は感染者はさほど増えていませんでしたが7月の連休前から増加しここ数週間は毎日都内で200~400人の感染者が出ているそうです。
街を歩くとマスクをしている人が大半でマスクをしていない人が珍しいです。
何故感染者が急増したのかと言うとまずは検査を受ける人が多くなったと言う事、そしてもう一つはPRC検査自体ががあいまいと言う話もあると言う事です。
緊急事態宣言前と今とでは検査を受ける人が都内でも倍近いそうでその中には特に自覚症状が出てない人も受けているようで陽性となる人のほとんどは自覚症状がない人だとか?
以前までは37.5度以上の熱が4日以上続かないと検査を受ける事が出来ないと言われていましたがあの決まりはいったいどうなったのでしょうか?
それと注目したいのが感染しても亡くなる人や重症化する人が極めて少なくなってきている事です。
これは良い傾向ですが一般ではあまり先立って報道していません。
そして私が最もこの夏に辞めた方が良いと思うのはマスクです。
マスクは咳をしていて自覚症状がある人だけが着用すべきです。
自覚症状がない人がこの暑さの中マスクを着用すると言う事は熱中症や他の身体の不調を招きます。
以前テレビでとある教授がジョギングをする人はマスクをして走るようにと言っていましたがとんでもない事だと思います。
学校や職場ではマスクが必須になっていますがその影響から首や肩に不調を訴える人や精神的にも不安定になってしまう子供がいる事を記事で観ました。
これはやはりマスクによって酸素を十分に取り組むことが出来なくなっている事が影響していると思われます。
正直マスコミやテレビはコロナを煽り過ぎです。
色々な事を自分自身で調べたり過去の歴史を振り返り勉強していかないと自分で自分の健康を守れなくなってしまうのではないでしょうか?