内蔵の疲れと背中の凝りや背骨の歪みは深い関係があります。
人の身体は内蔵の疲労によっても背中の凝りや背骨の歪みに関係していきます。
中でも多いのが食べ過ぎによる内臓への負担です。
それによって慢性的な腰や背中の張りに繋がっています。
先日も背中と腰に慢性的な張りがある方を施術しましたが背中の筋肉が内臓に圧迫されているような感じでした。
これは明らかに食べ過ぎによる内臓の疲れが考えられる為食生活も整えながら施術も行っていくと伝えました。
内蔵の疲れから来る背中の凝りは夜遅くの食事を控えることを勧めています。
夜遅くの食事を控えることで胃腸を休め背中にかかる負担を減らしていきます。
こうした事を日々継続していく事で身体の調子も変わっていくはずです。