目標の立て方は人それぞれですが自分自身が最近心掛けている事はいきなり大きな目標を掲げるのではなくあと少し頑張ればクリア出来そうな事を目標に掲げてクリアしていく事です。
これは箱根駅伝で4連覇した青山学院大学の原監督が選手たちに日々伝えている事であり原監督は選手たちにいきなり大きな目標を押し付けたりはせず日々の練習で無理なく出来る小さな目標を一人一人に掲げ一つ一つクリアしていく事で大きな目標をクリアすると言ったスローガンを抱えているそうです。
この事は自分にも非常に共感できるところがあるなと思いました。
本来目標を立てるとなると学校の先生や会社の上司から目標を言われる場合大きすぎる目標を言われがちです。
最初から目標が大きすぎるがゆえに途中で上手くいかなくなり挫折してしまうような事が非常に多いです。
私も子供の時はスポーツなどで先生や指導者から今の自分に似つかない高過ぎる目標を掲げられその期待に応えようと無理をして上手くいかず結局何も達成することが出来ませんでした。
また自分自身もどんな目標を立てたらよいのかわからない状態が何年も続き迷走しました。
今思うとあまり最初から大きな目標を掲げ過ぎず小さな目標を掲げ一つ一つクリアしていく習慣をもっと若い時からつけたかったです。
これからは小さな目標を日々掲げそれを一つ一つ達成していこうと思っています。