白砂糖を辞めて一カ月(2017年12月20日 10時02分) 福 整体院

私事ですお菓子やジュースなど白砂糖が使われている食品をほぼ辞めて一カ月がたちました。
以前にもチャレンジしたことがありましたが中々続かずじまいでしたが今回はすんなりいけました
今回なぜ白砂糖を断つことが出来たかと言うと徐々に辞めていったことです。
最初は白砂糖の一日の摂取量を30～40g未満にし徐々に減らしていきました。それを徐々に30g、20gと減らすことで身体に適応させました。
白砂糖は摂らないに越したことはないようですがどうしても摂りたい場合は体重10kg当たり5g程度が適正だそうでそれ以上は採り過ぎだそうです。
なので体重60kgの人は30g、70kgの人は35gまでとなりますね。
ちなみにコーラは100cc当たり11・7gの砂糖が使われているので500㏄飲むと一気に58gの摂取になるわけで上限を大幅にオーバーしてしまいます。
他にも板チョコが28g
カップアイスが30g程度使われています。
ポカリスエットなどのスポーツ飲料も意外に多く100cc当たり6～7gの砂糖が使われていました。
運動中は砂糖ではなく塩分を摂ると良いみたいですね。
砂糖を辞めてみての身体の変化は日中身体の眠気や怠さがなくなった事といつもこの時期は風邪を引いたりしていたのが今年は全くなくなった事です。
これは砂糖を極力辞める事により血糖値の急激な上昇や体温の低下を防ぐことが出来ているからではないかと思われます。睡眠時間も短くても済むようになり頭の働きも良くなりました。
睡眠時間が短くて済み頭もさえるならこれほど良いものはありません。忙しい人や結果を残したい人にはお金もかからない最適な方法と言えるでしょう。