いじめやパワハラはなぜ起こる?(2019年10月12日 17時32分) 福 整体院

先日兵庫県神戸市の小学校教諭が同じ小学校に努めている教諭4人から散々ないじめやパワハラを受けていた事がニュースで報道されていました。

いじめやパワハラは今の時代はどこでもある事ですが子供を指導する学校の先生が先生をいじめしかも動画でいじめている光景を撮影しておりそ子供たちにまで被害者の先生をいじめるように教養?させようとしていたそうでこれには本当に呆れて物も言えないです。

こんな人たちが聖職者として教壇に立ち子供たちを仕切っている訳ですから子供同士のいじめもなくなるわけないですよね。

そもそもいじめやパワハラってなぜ起こるのでしょうか?

理由は色々あると思いますが自分が思う事としてはいじめやパワハラをする人間は自分自身の今が楽しくないのだと思います。

嫌な事やりたくない事を毎日行う事で自分自身に余裕がなくそういったはけ口を自分より弱い立場の人間に当たり散らしているのでしょう。

今回の加害者の教師も嫌な事に耐えやりたくない事を散々我慢してやって生きてきた事でこういった人間になってしまったのでしょう。

そう思うと束縛時間が長くやりたくない事を沢山やり続けなくてはならない学校ってそういった人間を量産している所なのかもしれません。

そういった人間にならない為にはどうしたらよいのでしょうか?

私が思うのは自分自身が好きな事、興味がある事に出会いとことんやってみる事だと思います。

自分自身が好きな事を続けている時は幸せですし人をいじめたりしようと言う気持ちにはならないはずです。

好きな事を続ける事により自分自身の人間性やスキルが磨かれそれが生きてく上での糧となります。

しかし現代社会では一般的な価値観や教養を押し付け自分が好きな事を排除しようとしてきます(すべてそういう訳ではないかもしれませんが全体的にそういう傾向がある感じがします)

好きな事や熱中している事がある人は周りの価値観や意見に惑わされず自分が納得するまでとことん続けていってほしいと思っています。