お疲れさまです
昨夜は豊川で震度1の地震があったみたいですが
気づきましたか?
私はビクともせず。深い世界zzz....
さて、最近、図書館で借りた本
『WHAT IS SAPUR? — 貧しくても世界一エレガントなコンゴの男たち』
表紙を見ただけで、自分の中が震えそうな
服もだけど、ポージング?、醸し出す雰囲気に惹かれて...
しかも、「貧しくても世界一エレガント」なんて。
気になって、借りてみました
モデルでもない、身分が高いわけでもない
しかも貧しい地域で、まわりにファッション評論家がいるわけでもない
そんな中で、年収の半分以上も服に費やして
サプールとしての生き方を貫く男たち
彼らが守っている6つのルールのうち
「部器は持たない、軍靴を履く代わりに平和のステップを踏む」
「気取って歩き人を魅了する」
に、心がじわんと熱くなりました
何かを声を張って主張するわけでもなく
ただただ、生き方を貫くことで周りに影響を与える男たち
(彼らのこともたちは暴力しなくなるそうです)
貧困の町で、お洒落に着飾って(写真見るとほんとにステキ!)
子供たちや人々を魅了するステップ、
見てみたいなぁ!
そして、奥さんたちはさぞかし反対したり「そんな余裕、ないのよ!!!」と
罵ったりしてるのかなと思いきや...
自分の夫がサプールという生き方をしていることを誇りに思っている
のが伝わってきました
サプールが生まれるきっかけになった人物がいるのだけど
気になったら読んでみてくださいね
男の世界って、熱いな!と、私はちょっと羨ましく思ったりしました
自分の内側で、何かくすぶってる炎のようなもの
ちゃんと見つけてあげて、育てたいなぁと
小さなことでも大事に、育てていきたいなぁと☆
みなさんは、いかがですか☆