今回はお腹、下腹が太る原因をご紹介します!
特に下腹で悩んでいる女性は多いですよね。
原因を理解するとダイエットもしやすくなるので、このブログで一緒に勉強しましょう!
【原因1】 筋肉の衰え
内蔵を支えるインナーマッスルが衰えると、 内蔵が下がりお腹、特に下っ腹がポッコリしてしまいます。
あまったエネルギーは脂肪として特にお腹回りに蓄積されやすく、運動などでインナーマッスルを鍛える必要があります。
【原因2】 骨盤の歪み
骨盤は股関節から下半身につながっています。そのため、股関節の歪みは、お腹はもちろんのこと下半身全体に贅肉をつきやすくします。
また、内蔵を守る役目も担っている骨盤が歪むと、どうしても内蔵まわりに脂肪がつきやすくなり、その結果、お腹が出てしまいます。
【原因3】 冷え
多くの女性を悩ませている冷え。冷えは水分代謝の異常、 いわゆる「水太り」の元凶です。
とくにお腹の冷えは便秘にもつながりやすく、ますますポッコリが深刻化しがちです。
【原因4】 ストレス
ストレス太りはさまざまな部位にあらわれますが、とくに注意したいのがお腹まわりです。
ストレスを感じるとコルチゾールというホルモンが分泌されます。コルチゾールはインスリンを分泌させるホルモンの一種です。
インスリンの過剰分泌により、お腹まわりに体脂肪がつきやすくなってしまうのです。
【原因5】 食生活
カロリーオーバー気味の食事もお腹が太る大きな原因です。
とくに中高年以降は食べ過ぎ・飲み過ぎがお腹の贅肉になりやすいので要注意です。
いかがでしょうか。
お腹・下腹が太る原因は他の部位よりも多く、いかに太りやすい部位かということがわかりますね!
また、骨盤の歪みは全身の太る原因につながっていますので、
今一度日々の姿勢や習慣を見直し、骨盤がゆがむ行動をしないようにしましょう!
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