朝起きると腰や背中が痛い理由とは…(2018年03月28日 08時19分) スタート整骨院・整体院

こんにちは!
スタート整体院の菅澤です(^^)



朝起きると腰や背中が辛い…
起きたてが一番肩がこる…


あなたは、
そんな風に感じたことありませんか?


人間は睡眠をとっている時に回復するので、
本来であれば、
起きた時にそのような状態は、
出ることはありません。


ではなぜ、そのようなことが起こってしまうのか?


まず、正常であれば、
寝ている時は身体がリラックスしていて、
筋肉の緊張もとれているはずです。

ですので、
寝ている間に疲れやストレスもしっかり回復し、
翌朝は気持ちよく目覚められます。


しかし、
“朝起きると辛い”と訴える方の場合、
寝ている時も身体(筋肉)が緊張している
というパターンが多いです。

このような方は、
平らな床に仰向けで寝そべった時に、
腰と床の間に
異常に隙間が空いていることがあります。

背中とお尻が床に着いていて、
腰が浮いている状態。

つまり極端に言うと、
ブリッジしているような状態になっています。


一晩中ブリッジをしているのだから…
身体に負担がかかるのは当然ですよね。。


その場合、
骨盤や背骨がゆがみ、
それに伴って筋肉がガチガチに
硬くなっていることがほとんどです。

しっかり筋緊張をゆるめ、
骨格の矯正をすることで辛さも緩和します。




スタート整体院では、
このような方もたくさん来院して頂いています。
身体のつらさの根本原因をしっかり探し出したうえで、
施術を行っていきます。

また、
自宅でできる簡単なストレッチなども
合わせてお伝えしていきます!


寝起きに調子が悪い…
と感じているのであれば、
すぐにご相談ください!!