セルフケア 生理痛原因(2022年12月05日 11時55分) 眼と頭のリフレッシュサロン 眼のチカラ 本町店

こんにちは!東です。

本日は、生理痛が出辛い思いをされてる方が多いので、色々調べてみました。

生理は周期的に来ます。それは子宮の収縮で子宮膜に一定期間溜めていたものを

《プロスタグランジン》という物質が生成され経血を出すという仕組み。

プロスタグランジンが押し出す働きをするのですが、この生成が多いと子宮の収縮が

強くなり、下腹部の痛みや腰の痛み、発熱や痛みを起こす生理活性脂質が原因のようです。

このような痛みの緩和には、


・プロスタグランジンを必要以上に分泌させないようにする事

・「血液をサラサラ」にして、血のめぐりをよくする事


という事でした。

プロスタグランジンを必要以上に分泌させないように・・・これはお医者様の治療となります。

色々調べると、奥が深く、難しいですが、出来ることは、生理期間を乗り越えるためには

身体の為に、普段から、「冷え」対策をしましょう。血の巡りをよくするために普段から、

身体を温めるよう心掛けてておくと良いでしょう。

特に、お腹や、背中、足元は冷えやすいので、温めて少しでも緩和対策を取って参りましょう。

次回より、生理痛のツボ、upしていきます。