こんにちは!あずまです。
疲れを回復させる方法として、まず取り入れたいのが睡眠の質の改善です。肉体疲労はもちろんですが、特に、
精神的疲労や神経的疲労を回復させるには、睡眠の質を上げるのがポイントでそちらをご紹介します。
・十分な睡眠時間を摂る
人によって必要な睡眠時間はそれぞれですが、毎日7時間は確保したいもの。
朝、起きなければならない時間から逆算して、布団に入る時間を決めましょう。
・パソコンやスマホは寝る1時間前にストップ
脳を刺激して、覚醒を促すブルーライトを発するパソコンやスマートフォンは、寝る1時間前から
使用をストップしましょう。ゆっくり本を読むなどして、脳を眠るモードに導きましょう。
・寝室を暗くする
目の視神経はとても弱い光にも反応し、脳を活性化させ、眠りを浅くします。
まぶたを閉じていても、携帯を充電している時に光る小さなライトやテレビの主電源の赤い光などにも反応。
電気機器は寝室に持ち込まない、または主電源から切るなどで対応しましょう。
アイマスクをして、目元を覆うのもおすすめです。
・ぬるめのお湯に浸かる
眠る1〜2時間前に、38〜40度のぬるめのお湯で半身浴をしましょう。
ぬるめのお湯は、入眠をスムーズにする副交感神経を優位にします。
また、体は深部体温を下げることで、休息モードに入る仕組みです。お風呂で、体の深部体温を上げて
発汗を促すことで、スムーズに体温が下がり寝つきがよくなります。
・パジャマを着て寝る
ゴムやファスナーの部分がかたかったり、通気性が悪い生地のものを着て眠ると、
皮膚の神経を刺激してストレスを感じ、寝苦しく睡眠の質が悪くなります。
体を冷やすくことなく、通気性も確保しているのがパジャマ。眠りの質を上げるため、
着心地のよいパジャマでやすみましょう。
知っているけどなかなか、出来ないなーってこと多いですよね。
まずは、この中から一つでも出来そうなことから事から始めて見てはいかがでしょうか☆彡