こんにちは!!あずまです。
寝た気がしないということで、何故、寝た気がしないのか。それを睡眠の質をあげるため
出来ることを挙げてみました。
今回、食事で疲れを回復させれるものを調べてみました。
さらに、疲労回復に効果的な食材を取り入れたり、食事のタイミングを整えれば、
疲れがたまりにくくなるそうです。
・鶏胸肉
鳥の胸肉に含まれる成分“イミダペプチド”には、疲労改善効果があります。
疲労は、激しい運動や長時間の仕事などで、発生したストレスを取り除く効果が!
鶏胸肉には抗酸化作用があり、疲労を軽くする効果が期待できます。
疲労回復のために必要なイミダペプチドの量は1日200~400mgとされています。
吸収率を考えると、1日100g程度の鶏の胸肉を摂取すると良いそうです。
・こまめにクエン酸を
レモンなどの柑橘類、梅干し、酢など、すっぱいものに含まれる
“クエン酸”は、疲れを取り除くのに優れているそう。
ただ、クエン酸は一度に大量にとっても排出されてしまいます。
1日3回程度に分けてこまめに摂ることがおすすめ。
紅茶にレモンを入れたり、お水にレモンを加えてレモン水で水分補給をすると
手軽にクエン酸が摂取できます。
鳥胸肉にレモンを絞っていただくと、とクエン酸の両方を摂ることができます。
その他、梅干しやお酢にも含まれるため、これらを活用するのもいいでしょう。
続は次回