こんにちは!!あずまです!
前回は、寝ても疲れが取れない。休んでも疲れが取れていない。それはなぜなのか??
それは、脳疲労なのかも!? 脳疲労の原因につてご説明しました。
今回はDMNの過剰な働きをうまくコントロールして、脳の疲れを減らすにはどうしたらよいのでしょうか。
実際にDMNが脳疲労にどの程度関わっているのか、そのレベルにはかなり個人差があると考えられ、
すぐには見つからないかもしれません。ただ、DMNが過剰に働きやすい状況を避けることは、
脳疲労を減らすことにつながると思われます。
例えば、目を閉じている時でも、何か1点に気持ちを集中させる「瞑想」のような状態、
脳が無意識に雑念を処理しない状態が続けば、DMNが働くスイッチは入りづらくなるとの事です。
また、スマホなど便利なツールから大量の情報が入ってくると、脳は処理すべきことと
考えるとされています。家にいるとついぼんやりとスマホでネットを見てしまうという人は、
しばらく外に散歩に出かけたり、誰かとコミュニケーションしたりと、
DMNが働き過ぎないよう時間の使い方を工夫してみましょう。
特に誰かと話すことは、気持ちを楽にする方法の一つです。
何かつらいことがあった時でも、それについて誰かと話すことで楽になったり、スッキリしたり・・
このように会話はストレスを減らし、脳の疲れの原因を減らすことにつながります。
この3点を試して見る価値はあるのではないでしょうか!!
頭のもやもや、是非取り除いてみませんか??
眼のチカラも是非、有効活用してみて下さい☆彡