大腸・小腸
<大腸の構造>
大腸は、盲腸・上行結腸・横行結腸・下行結腸・S状結腸・直腸からなる、長さが約1.5mの器官です。
<大腸の働き>
大腸では主に、水分とNaイオンの吸収が行われています。
この水分の吸収によって、小腸からきたときは液状だった便の原型は、大腸での水分の吸収によって固まって肛門より排泄されます。
大体食事をして、便が形成される時間は、18~24時間くらいとされています。
<小腸の構造>
小腸は、長さ約6m、直径は500円硬貨ほどの柔らかい管状のもので、絨毛(じゅうもう)と呼ばれるひだが生えており、その絨毛には微絨毛(びじゅうもう) と呼ばれる毛のようなものが生えています。
これにより、小腸の内腔の表面積が広くなり、効率良く栄養の吸収が出来るようになっています。
<小腸の働き>
小腸のはたらきは食物の消化と吸収です。
栄養素の約90%は小腸で吸収されており、小腸は大腸に比べて動きが早いので、3~5時間ほどで消化・吸収の仕事を終え、残りの内容物は大腸へ送られます。
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