<脾臓の構造と働き>
脾臓の構造
脾臓は、左の腎臓の上部に位置しています。
脾臓は主に、赤脾髄(せきひずい)と白脾髄(はくひずい)という2種類の組織からなる、長さ約10cm・幅約7cm・厚さ約4cmの楕円形の器官です。
重さは100~200g程度で、色は暗赤紫色です。
脾臓の働き
脾臓の主な働きは、
古くなった赤血球を壊す。
血小板の貯蔵
赤血球を作る(胎生期)
<赤脾髄について>
赤脾髄(せきひずい)には、古くなった赤血球をろ過するためのフィルターのようなものがあります。
通常の赤血球は、柔らかいゴムボールのように、狭い場所でも形を変化させて通過できるが、古い赤血球は、形を変えられるだけの弾力性が無くなっているので、フィルターを通過できません。
フィルターを通過できない赤血球は、マクロファージ(白血球の一種)などによって壊されます。
そして、壊された赤血球中にある鉄分は、新しい赤血球を作るための材料として再利用されます。
<白脾髄について>
白脾髄(はくひずい)では、体内へ異物(細菌など)が進入してきたときに、それとたたかう物質(抗体)を主に生成しているBリンパ球(白血球の一種)を作っています。
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