筋ポンプ作用(2023年06月26日 13時17分) 眼と頭のリフレッシュサロン 眼のチカラ 本町店

ヒトが立位姿勢をとっているときには、重力が長軸方向に働くため心臓より下にある血管では心臓からの距離に比例してその血圧が増加します。

このために、下肢の静脈では血管が伸展して大量の血液が貯留して、心臓へ戻る血液が少なくなります。

その結果として、心臓の一回拍出量(SV)は減少し、さらに動脈血圧も低下します。

このような場合に、走行や自転車漕ぎ運動などのリズミカルな下肢運動を行うと、筋ポンプ作用が働いて下肢血管の血液貯留をなくして心臓へ戻る血液を増加させることができます。

筋ポンプ作用とは、静脈にある逆流を防ぐ弁と血管外部の筋による圧迫効果が相まって、あたかも下肢血管がポンプのように作用することを言います。

運動中に活動筋への血流量を増加させるために、心臓は血液拍出量を増加させることは困難です。

#眼のチカラ#リラクゼーション#小顔#小顔矯正#骨格矯正#リフレクソロジー#足#胸鎖乳突筋#メンズ#レディース#疲労#リフレッュ#頭痛#ムクミ#デスクワーク#立ち仕事#座り仕事#パソコン#スマホ#リラックス#癒し#リーズナブル#本町#心斎橋#心斎橋筋商店街#駅近#睡眠#寝不足#薄毛#育毛#強毛