夏の紫外線が終わったら…(2018年10月02日 09時00分) 【整体・フットケア・小顔】 国家資格のメディカルセンター新宿

こんにちは。
今年はは猛暑日が続きましたね。

夏の紫外線量は冬の約2倍といわれています。

地上に届く紫外線はUVAとUVBとがあり、95%はUVAで残りがUVBだそうです。

UVAは肌の深層まで到達し、皮膚の線維とそれを生成する細胞にダメージを与えます。
UVBはとても協力で短時間での日焼けの原因になります。

これらの紫外線ダメージを受けると肌表面のメラノサイトが肌を守るために活性化し、メラニンを増殖させしみのもとをつくります。
また、皮膚免疫が落ちることで様々な肌トラブルを招く要因となるのです。

日傘や帽子の使用、日焼け止めを塗るなどして肌を紫外線から守りましょう。

忘れがちな顎や首元は地面からの反射を受けやすいのでしっかりケアしましょう!

紫外線を浴びた肌は軽くやけどしたような状態なので冷却後にしっかり保水、保湿を忘れずに。

体の中からも対策としてビタミンCやEを摂取すると良いです。トマトやスイカに含まれるリコピン、玉ねぎやニンニクに含まれるセレニウム、またポリフェノールなども有効とされるようです。

当院では食事の指導や相談、美容鍼や整体などで夏の疲れきったお肌や体をケアしています。

美容鍼などは肌の血行促進、新陳代謝促進などが期待されるため一年を通してダメージをうけた肌のケアに対してもおすすめです。

ぜひ一度ご相談ください。