こんにちは高槻みなみ整体院です!
本日12/22は冬至ですね!!
冬至といえばゆず湯に入り、かぼちゃを食べますが
なぜ習慣化されたのでしょうか?
冬至とは1年で一番日が短い日になります。
そして次の日から日がまた長くなっていきます。
漢方的に考えると、冬至は太陽が生まれ変わる日で
太陽の力が一番弱い日とも言われ
この日を境に力が回復すると言われることから
冬至を堺に運が向いてくると考えられています。
つまり、皆様が上昇運に転じる日でもあるのです!!!
ではそんな冬至にかぼちゃを食べる理由は
冬至に「ん」が付く食べ物を食べると「運」が
やってくるとも言われているためのようです。
つまり縁起担ぎですが、それと栄養をつけて寒い冬を乗り越えようという
先人の知恵のようです(^^;;
でもかぼちゃは「ん」が付かないのではと
思う方もいるでしょう??
別名でかぼちゃは「なんきん」とも
言うところからではないでしょうか?
さらにかぼちゃはビタミンAやカロチンといった栄養素が豊富で
このことから、風邪を引かないなど無病に繋がると
考えられていたようですね(^^;;
またゆず湯は、運を呼び込む前の厄払いをして身をキレイにする
という意味もあると言われています。
さらにゆずは実るまでに長期間を要することから
長年の苦労が実りますようにという願いも込められているとも言われいます!!
そしてゆず湯には血行をよくしたり、身体を温めて風邪を防ぎ
ゆずに含まれるクエン酸やビタミンCによる美肌効果も期待できます(^^;;
是非本日はゆず湯に入って、かぼちゃを食べて見て下さいね(^^;;
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