ストレッチしていますか?
やり続けて少しは柔らかくなってきましたか?
全然変わらない!
なんで?
そう思いますよね。
ストレッチを続けても柔らかくなる人とならない人といるのは何故なのか?
今回はそれについて書いていきます。
まずストレッチの正しいやり方を知らないと効果が出ません!
やり方?伸ばせば一緒でしょ。
と思ってしまう方は損していますよ。
ストレッチで伸ばすところは筋肉ですが、伸びると止める場所がありますよね。
それがじん帯になります。
じん帯が無ければ、身体はどこまでも動けてしまい。
脱臼、骨折、肉離れなどなど、いくらでも身体に負担を与えてしまいます。
そうならない為の動きに制限をつけてくれるのがじん帯です。
そのじん帯は身体が伸びたりすると、
このまま伸びたら危ないと思い、その動きを止めようとします。
特に強く一気に伸ばすようなストレッチにはすごい反応してケガをしないようにしてくれます。
学生の頃無理やり押されるストレッチ受けたことありませんか?
あのストレッチはとても危険です。それでもケガをしないのはこのじん帯のおかげです!
つまり強いストレッチは身体を柔らかくするどころかかえって身体を固くしてしまいます。
ではどうすればいいのか?
強くやらずに、ゆっくりとじんわり伸ばしていくのが効果が出やすいです。
そうするとじん帯が反応しにくいところで伸ばしやすくなります。
ですが、じん帯の効果をなめてはいけません!!
ゆっくりやっても、いづれ反応して動きに制限をつけてきます。
じゃあどうすればいいの!!??
この先は、次までお待ちください。
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