今だからこり固まりやすい人(コロナウィルスの関節的な影響)その2(2020年03月23日 15時54分) つるまる 整体

今だからこり固まりやすい人(コロナウィルスの関節的な影響)

前回は在宅勤務の方だったのですが、今回はジムに行けていない方です。


前回のを読まれている方は、「結局同じかー」「また同じ原因だろ」 と思う方がいるかもしれません。


ザックリだと同じなのですが、実は少し違います。
ジムに行けていないからその分外で走っている方も同じくこり固まっている人もいます。


その原因としては普段からジムなどで運動されている方は、様々な動きを取り入れているので身体の調子がよくなってくる。
その動きが外を走っているときに同じく動けているのか?

残念ながら動かせている人はほぼいないかと思われます。
外走りながら肩をぶんぶん振っている人、足を上まで上げている人、 いますか?


そんな方は見たことありませんよね。
だからこそ、走った感で満足して運動した。けども、身体の動きとしてはいつも(ジムで動かす)よりは動かせていないのです。



そのことが徐々に体を固くしていくので、運動はしているけども体がいつもより硬い。
と思っていくのです。

これの対策としては、
まずは身体の固い箇所を知る事、その後動けるようにしていく。(整体などがおすすめ)
動かせたら、固くなる箇所を動かせるようにホームケアに取り入れる。
それでも固くなるところはたまにでもケアしに行く。

これがいいかと思います。


それでも動かさないよりは少しでも動こうと思っていただけるのはすごくいいので、更に調子を良くするためにも固まらないケアしてくださいね。

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