疲れにくい身体の使い方覚えませんか?(2019年09月12日 18時57分) つるまる 整体

日常生活していく中で身体の疲れを決めるひとつの要因に身体の使い方があげられます。
その体の使い方教えてもらったことありますか?

きっと体の使い方を教わったことのある方は少ないと思います。


大体の方は周りの人を見て小さいころにマネして出来上がっていくので、
他人の体の使い方、癖などの日常動作を意外と知りません。
その為、みなさんがつるまる整体に来られて玄関から椅子に座って問診票を書いて頂くこの短い動作の中でも、かなりの個人差があります。
十人十色で誰一人として同じ人がいません!

その中でも身体のコリが酷い人、痛みが出ているなど重度が高い人たちはかなりの癖があります。

参考例として、
まず椅子に座ります。
それから問診票を書いていきます。

この一連の動作が一番差がでてくるのです。
試しにやってみてどうでしょうか?

写真の普通のテーブルです。

椅子に座る位置は
1、深く座る
2、浅く座る
3、真ん中
4、左右にずれる
5、ねじれて座る

脚の置き方は
1、脚を組む
2、脚を広げる
3、脚をそろえて手前に引く
4、脚を前に投げ出す
5、内股で座る
6、片足だけ前に出す
7、足先だけクロスする

それから、
書くときの姿勢は
書くときの体の傾きは、ねじれは
ペンの持ち方は変ではないか

などなど
細かく診ていくとその人の体の使い方の癖が見えてきます。
もちろんどれが良いのかわかりますよね?


ではこの癖が何なのか!
ここまで考えられると、普段の生活に役立てられます。


いつも座るときにねじれている人で、デスクワークのお仕事をされていたら・・・・
座るときにいつも脚を組む人なら・・・・・
ペンの持ち方がいつも力が入っていたら・・・・・

こんな感じで当てはめていくと、
「あー、だからか」
と納得できるものが出てくるのではないかと思います。


自分の癖は当たり前ですが、他人から見たら普通とはかけ離れていたりします。


今のうちにその癖変えていきませんか?
それには意識だけでなく、実践できるお身体が必要です。
体のバランスが崩れているのにまっすぐキレイに座るのは難しいですよ。

バランス調整含めお身体の状態変えて、疲れにくい身体目指しましょう!

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