今年の夏は猛暑続きで夏バテになる方も多く、秋になり急な気温の変化で体調を崩される方も多いのではないでしょうか?
1回目のブログは体を温めることがどんなに大事かをお伝えしていきたいと思います。
人間が生きていく上で体温は不可欠です。
冷えは何かしらの健康トラブルのきっかけになると言われているほど怖いものです。
いたみなどで冷やすこともありますが、それは短時間その部位を麻痺させて辛さを軽減しているだけで、根本を癒すには温めることが必要なのです。
体温と体の抵抗力・基礎代謝の関係は一般的には1度上がると抵抗力は約60%アップ、基礎代謝は約12%アップし、1度下がると抵抗力は約30%ダウン、基礎代謝は約13%ダウンします。
1度体温が下がると、体調が悪くなり、多くの健康トラブルの発生率もあがります。体温が下がることはアトピーやその他の皮膚トラブル、女性特有のお悩み、肥満、内臓脂肪、消化器・循環器系のトラブルなど数えきれないほどの健康トラブルの元凶です。
体温をあげて抵抗力や基礎代謝をあげるには深部加温が必須になります。
年齢を重ねるほど基礎代謝や抵抗力は落ちていくので健康トラブルになる前のケアにもインディバはとてもおすすめです。
日本人の平均寿命は男性81歳、女性87歳です。
健康寿命は70歳と言われています。
日本は長生き大国ではありますが、みんなが平均寿命まで家族の介護や施設に入って誰かの手を借りずに長生きできていますか?
日本は薬剤消費量が人口約3億2000万人のアメリカの約2倍もあります。
なのに寝たきり老人の比率が世界各国と比べてダントツに多いのです。
不健康になり薬漬けの生活でやっと生きていけるのと、不健康になる前に抵抗力をつけて最後まで人生を元気に楽しめるのでしたら後者の方がよくないですか?
高齢化で面倒を見る若い世代が少ないですし、平均寿命まで自力で元気に生きていける方を増やしていかなければなりません。
今だけではなく先のことまで考えて健康と美に意識をむけられる方が増えることを願って発信していきたいと思います(^^)