こんばんは!
キレイのきっかけ
declic de beaute HITOMI です。
だんだんと朝晩涼しくなってきました。
先週くらいから
クーラーを入れなくても
眠れるという方もいらっしゃるのでは
ないでしょうか?
昨日の夜などはちょっと寒いくらいで
私は毛布をかけて寝たんですが
皆さんはいかがでしたか?
こうやって朝晩と日中
寒暖差が激しくなってくると
本格的に出てきます。
夏バテ
(今は9月に入ってからの
夏バテ症状を「秋バテ」という事も
多いですが、私は夏の影響が出て
こうなってきているので
あえて夏バテといいます。)
&
秋鬱
夏の間冷やした身体の不調が
朝晩涼しくなった事で
表面化してきます。
ここ数年の9月~10月の
気象傾向は
曇りの日が多く、日照時間が
少ないためセロトニンの
分泌も減少しやすく、
うつが出やすくなっているらしいです。
だるい、食欲不振(若しくは過食)
日中の我慢できない程の眠気
やる気が出ない、などなど、
夏バテ&秋鬱状態といえます。
寒暖差疲労の蓄積ですね。
ですので
1、身体を冷やさない
ちょっとでも肌寒いと思ったら
放置せずに1枚羽織りましょう。
時に脚(足首)は冷やさない事。
夜は涼しくなってきましたから
お風呂に浸かりましょう。
夏程浸かるのは苦でないはず。
緩んで副交感神経が働きやすくなり
深く眠れます。
筋肉量の多い、
お腹、二の腕、太腿などにカイロを
当てて温めるのも効果的です。
2、陽の光を浴びる
日照時間が短い、
お天気が良くないので難しいのですが
天気が良い日は
セロトニンを沢山分泌するために
積極的に陽の光を浴びましょう。
(朝陽~15:00くらいまでの陽の光)
体内の睡眠時計も働きやすくなり
質の良い睡眠が取れる様になります。
3、バランスの取れた食事を摂る
香味野菜(葱、生姜、ニンニク、など)
ビタミンB群、
トリプトファン(セロトニンを増やす成分)
の含まれる食
(大豆、バナナ、レバー、小松菜なと
を中心に、バランスの良い食事を。
1カ月くらいなんですが、
年々厳しくなる日本の夏の暑さは
気をつけている方でも
カラダやココロに影響が出てしまうと
思います。
疲れた、ツライ・・・
なんて時はムリせず
(できれば軽い運動をしてから)
気持ちをゆったりもって
休んで下さいね。