こんばんは!
キレイのきっかけ
declic de beaute HITOMI です。
昨日、今日は都内は
最高気温が35℃以上になるそう
Σ(゚Д゚)
こわいですねー・・・
「高温注意情報」も
出されていますね。
日中の気温が35℃以上になると
出されるそうですが、
昔はこんな情報が
出る事はなかったので、
環境が変わってきている
という事ですよね。
でも、今年は夜涼しくないですか?
昨夜も帰宅して寝る間際までは
クーラーつけてましたが、
寝る前に窓をあけたら
結構涼しい風が入ってきたので
7:00くらいまでは快適に眠れましたね。
秋になるまでこれが続いてくれると
いいですよね。
さて、
内外の気温差が5℃以上になると
体温調節に自律神経が
フル回転します。
暑いと→副交感神経が働き汗を出そうとする
寒いと→交感神経が働き体温を保つため
汗を出さない様にする
神経の入れ替わりには時間がかかります。
5℃以上の差があると、
身体はフル回転しなkればいけなくなり
疲れやすく、
自律神経の乱れにもつながります。
これが寒暖差疲労です。
いわゆる昔言われていた
クーラー病
ってやつですね。
なので、クーラーの設定温度は
外の気温とより3~5℃低い温度で
使うのがいいんです。
って!!
今日なんか、5℃下げても
31℃ですよね。
じーーーっとしていれば
暑いのが平気な方は
平気かもしれませんが、
動いたり、お料理したりして
火なんか使ったりしたら
汗だくですよね。
ムリですよね。
クーラーが嫌いで
お客様がいらっしゃらない時は
消して窓をを開けるのですが
30℃設定にしてつけてます。
なら、クーラーの温度を
外の気温より5℃以上下げないと
やってらんないわ!!って日の
寒暖差疲労を起こさない様にするためには
どうしたらいいか・・・
ですが、
十分な水分補給をしながら
汗をかきましょう。
外は危険ですので、
クーラーの設定温度を高くして
その場足踏みや
YouTubeなどで
エクササイズと検索し
動画を見ながら踊ったり
動いたりすれば
15分くらいで汗だくになりますよ。
運動はムリというならば
じわっと汗が出るくらい
ぬるめの温度でいいので
入浴をしましょう。
クーラーの冷気は下に下がりますから
足はものっすごい冷えてますよ。
腰から下だけ、お風呂の半分ほど
お湯を溜めて半身浴がいいですよ。
お風呂には浸からないという方は
(本当はホームケアでできる一番簡単で
一番効果的なケアなので入浴は
習慣づけてほしいですが)
温かいものを食べて内臓を温めましょう。
あっつ熱でなくていいんです。
鍋を食べて下さい!
とは言いません(笑)。
すぐに飲み込めるようだと
ぬるすぎですが、
あったかいと感じるくらいの
できれば汁物がいいです。
飲んだ後、食べた後、
暑い・・・じわっ(;'∀')と
鼻の頭や背中に汗がにじむくらいが理想的です。
クーラーが効いている時は
交換神経が働いて血管が収縮しています。
本来はかかなければいけない汗も
クーラーの中にいれば
かかないのでむくみやすくなります。
胃の裏には自律神経を司る、
大きな神経の叢がありますので、
胃を温める事で
副交感神経を優勢にし
発汗を促し、緩め、
夜よく眠れるようになります。
(お風呂も、運動もそのためにします)
寒暖差疲労を起こさない様にする事が
秋口に夏バテを起こさない、
不調を起こさない、
秋冬に太らない(代謝を下げない)
鍵になりますよ。
できないよーーって方は
他力本願で( *´艸`)
エステ、マッサージに行って下さいね。
リラックスすれば
副交感神経が優勢になりますからね♡
declid de beaute のオススメは
#chinothemethod
タラソ、ラジオ波です。
自律神経を司る太陽神経叢のある
背中(胃の裏の辺り)、
お腹をしっかりマッサージするので
副交感神経を
がっつり優勢にしていきますよ。
夏のだるさに、不調に
是非ご来店下さいね。
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