こんばんは!
キレイのきっかけ
déclic de beauté HITOMI です。
かなーりお久しぶりのシリーズ。
食事一例です。
❶【さつま芋】
たんぱく質と脂質以外の
かなりの栄養素が
バランス良く含まれた食材さつま芋。
特に食物繊維が豊富で、
更に切った時にでる白い液体(ヤラピン)は
お通じをよくする薬として、
昔から使われてきたものです。
鮮やかな紫色の皮に含まれる
ポリフェノールはいわずもがな
抗酸化作用でアンチエイジング成分。
ビタミンもA.B.C.Eとバランスよく含まれ、
特にCは比較的多く
さつま芋のビタミンは
熱でも壊れにくいので、
美肌や風邪予防にも
❷【 鶏 胸 肉 】
他の部位よりも
タンパク質が若干多めです。
私はカロリーを低くするため
皮は剥いで使います。
アレルギー物質を抑え、
肝臓機能を上げる
体内では作れない
必須アミノ酸【メチオニン】が含まれるので
炎症系のアレルギーをもつ方は
鶏(胸)肉を摂ると良いです。
胸肉に豊富に含まれる
【ナイアシン】はタンパク質をエネルギーに
変える酵素を補助し、
炎症を抑える効果アリ。
アルコールを分解する役割もあるので
お酒を飲む方は、
鶏胸肉を使ったおつまみが〇です。
❸【 長 葱 】
葱やにら、にんにくなどの
独特の強い匂いの元は【硫黄化合物】
それは強力な【デトックス成分】なんです
農薬や保存料などを吸着して
体外に排出してくれるキレート素材!
これから旬の長葱、
何にでも入れちゃいましょう。
ビタミンC、
青ネギ部分のヌルヌルした【フルクタン】は
抗酸化、免疫力アップにも◎です。
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【 さ つ ま 芋 と 鶏 胸 肉 の 照 り 煮 】
★さつま芋 . 鶏胸肉 . 長葱
煮タレ
水.酒.みりん.蜂蜜.醤油
(順番に1 : 1 : 1: 0.5〜1 : 1の割合で合わせておく)
❶鶏胸肉の皮を剥ぎ、1.5cm角くらいに
小さめに切り、片栗粉をまぶす
❷さつま芋は皮は剥かずに使うので
よく洗い、芽の部分は刳り取って
2cm角くらいの乱切りにしておく
❸長葱は3cmくらいにぶつ切り
❹フライパンに薄く米油を引き
長葱の表面に色がつくまで焼いたら
弱火で7.8分しっかり火を通す。
❺長葱を取り出したら、
❶の鶏胸肉を入れ蓋をして
弱火で7.8分じっくり火を通す。
(こうすると硬くならないです。
途中1回くらい全体をひっくり返して下さい。)
❻❺に❷のさつま芋を入れて、
煮タレを入れ
(タレは食材の8割程度が浸る量にして下さい)
蓋をして中火の弱火で7〜10分くらい。
できあがり5分前くらいに
取り出しておいた❹の長葱を戻し、
全体になじませる。
タレが食材の1〜2割程度に煮詰まったら
出来上がりです。
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蓋をしてじっくり煮る肯定が多く、
ずっと着いていないと...
というレシピでないので
とってもカンタンです。
味を濃くするとごはんがすすみますが、
さつま芋は、
炭水化物が多いので、
ダイエットや糖質が気になる方が
おかずにする場合には、
ごはんを控えましょう。
私は味を薄め(醤油の量を減らします)にし、
ごはんはナシで食べています。
お肉は豚バラとかでも美味しいですが、
カロリーを考えるなら
鶏胸肉がおススメです。
ダイエット時の食事や
ファスティングのアドバイスなども承ってます
お気軽にご連絡下さい。