大切な皆さまごきげんいかがでしょうか?
健康管理士の観点から、皆さまの健康美に役立つちょっとした知識や情報をお伝えさせて頂いている健康美コラム。
今回はお天気と、私たちのココロやカラダへの影響について。
「天気痛」という症状名がある通り、
天気が悪い=体や心の調子が悪い と感じ、
天気の影響で体調を崩される方がいます。
頭痛・腰痛・膝などの関節痛・めまい・むくみ、といった体の状態や、なんとなくダルイ・気持ちが落ち込む・やる気が起きない
などの自覚症状があります。
では、天気に左右されず自分のココロとカラダの健康状態を自分で保てるようにするには、どうしたら良いのでしょう?
「天気の変化」って言うけれど、それは具体的に何の変化なのでしょう?
(このお仕事を始める前まで、以前わたしは航空業界で天気を解析し予測し、運航への影響や空港内の作業への影響を予め見越して対策する業務を担当していました。)
気圧・気温・湿度によって、天気が変化します。
気圧とは分かりやすく言うと空気の重さ。私たちは空気の重さ(気圧)を受けて、それに潰されないよう体の内側から押し返して形を維持しています。
気圧に合わせて体内の力を調整しようとするとき、頑張ってくれているのが自律神経。
寒暖差や湿度の変化も身体にとって外的なストレスであり、自律神経が乱されます。
ココロとカラダに現れる自覚症状は、自律神経が乱れているサインということです。
そこで!! ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓
おススメのセルフケアは、
気圧のセンサーと言われる「耳」の血行が良くなるような、耳ほぐしのマッサージや
耳の後ろのツボ押し、ホットタオルでこめかみや耳に当てるのも良いですね。
サロンメニューでしたら、ここでもやはり 深部リカバリー(全身)がオススメです。
頭とお顔の筋膜リリースに特化した「セルボンリリース」も組み合わせて頂くと完璧です。
筋肉が解れて血流が促されていきます。
Vortexでは、健康管理士の観点から生活習慣のアドバイスや無理のないセルフケアのご提案もしています。
オンラインでも対応可能です。
気になること、分からない事がございましたらどうぞお気軽に聞いてみて下さい。