足の裏には、全身の臓器や体の部位を反射投影している「反射区」というものがあります。
この反射区を押したり、もんだりして刺激すると、対応する臓器や部位を活性化させたり、血流をよくしたりできます。
例えば、便秘がちな人は、腸に当たる左右の足の裏の土踏まずの下あたりの反射区が硬くなるなど、
その臓器の状態や体調が足の裏に現れます。
そこをもみほぐすことで、不調や痛みが改善に向かうのです。
リフレクソロジーは世界じゅうで代替療法としても用いられ、効果も実証されています。
「気持ちいい」と感じることによるリラクゼーションが得られます。
脳は「気持ちいい」と感じることで、脳疲労を癒すために必要な「セロトニン」と呼ばれるホルモンを分泌します。
足裏を触って硬くなっていたり、逆にブヨブヨしていたり、
また砂利に触れたようなザラザラとした感触があったりした場合には、老廃物がたまり、
体内に滞りがあることを表しています。その滞りを解消すれば、体は自ずと働きやすくなります。
足の裏を刺激することにより、筋肉が動きやすくなり、歩いたときに血液やリンパが流れやすくなります。
足の裏につながる神経も圧迫感がなくなり、情報が伝わりやすくなるでしょう。
その結果として脳疲労がとれてきて、臓器などにもよい影響が出てくるというわけです。
当店のリフレクソロジーは、英国式で「親指のはら」を使ったソフトなあたりとなりますので、
リラックスして受けていただけます。
痛いほうがお好みの方には不向きかもしれませんが、痛いのが苦手な方には
おすすめですので、是非お試しくださいね。
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