こんにちは\(^^)/
スリムビューティハス水戸店です!
女性は約1ヶ月の生理周期の間に
ホルモンの分泌バランスが変わりますが、
一生を通してもその分泌量や
リズムは大きく変わっていきます。
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□思春期
思春期とは、初潮が始まってから
生理が安定するまでの期間のことで、
具体的には8~18歳頃までの時期を指します。
エストロゲンをつくる卵巣の働きが未熟なため、
生理周期や期間がまだ不安定な時期です。
子宮の発育も未熟なことから生理痛も起きやすいようです。
□成熟期
成熟期とは、生理周期が安定し、
心と体がもっとも安定するといわれる
19~44歳頃までの時期を指します。
ただし、この時期に無理なダイエットや、
仕事や家庭を完璧にこなそうと
心や体に過度な負担をかけると、
ホルモンバランスが崩れ、更年期になってから
体調不良の原因となることもあるので、気をつけましょう。
□更年期
更年期は、閉経をはさんだ前後10年間、
45~55歳頃までの時期を指します。
更年期に入ると、エストロゲンの量が減少することが原因で、
ホットフラッシュ(のぼせ)・ほてり・発汗・
イライラ・うつ症状といった症状(更年期障害)を
引き起こすと考えられています。
女性ホルモンと上手にお付き合い♪_20200130_1
女性ホルモンの分泌量は25歳頃をピークに、
40代後半で更年期を迎えるまで、緩やかに減少。
特に生理前は、女性ホルモンの分泌の急変動によって、
バランスが崩れやすく、イライラ感が募るなど
PMSで悩む女性が増えています。
ホルモン分泌の変動が大きい生理前の時期を
30代のうちから“プチ更年期”と捉えることが大切!
この時期を上手に乗り切るスキルを持つと、
ホルモンバランスの乱れが激しい更年期もラクになります。
無理せず体を休めましょう!!
自分なりのリラックス法を見つけてみるのもいいですね♪
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