こんばんは(*^^*)
ダイエットカウンセラーの杉田です。
息子の多汗症手術ですが、無事終わりました⭐︎
温かいお言葉を頂いた方、読んで頂いた方
ありがとうございました⭐︎
息子は手の汗をとめるため、手術をしたのですが
代償性発汗のリスクを考え、今回は右手の汗を
止める手術をしました。
一度に両手の汗をとめる手術をすると
代償性発汗のリスクが高く、手術を後悔する
こともあるからです。
⚫︎代償性発汗とは体温調整するフィードバック機構により脳から命令が出て背中や胸から汗がでる現象だそうです。
このことから手術を後悔しないためには
手術を両側同時にするのではなく
片方ずつ慎重に行う選択肢があります。
片側手術では代償性発汗は両側の半分の量に
なるため、いきなり後悔するような
代償性発汗はないそうです。
手術した直後から手のひらがサラサラに
なるようで、これからが楽しみです^ ^
片側だけの汗が止まるだけでも
かなりのストレス軽減になりますよね。
ストレスが減り、手術していない手の汗が
減少した方もおられるそう。
多汗症にはレベルがありますので、その方に
合った治療があると思います。
息子は塩化アルミニウム溶液や漢方薬
美容外科でのボトックス注射
家庭で治療ができるダーマドライを試してきました。
息子はダーマドライが1番効果的でした!
それでも夏がくると汗が出ることも多く
今回手術を決めました。
足にはこれからもダーマドライを使用していく
みたいです。
これからの日々の生活が楽になりますように^ ^
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