みなさんこんにちは!
整体サロン Re・Setの南雲です!
最近、朝、晩と日中の寒暖差激しいですのね、、、
寒暖差でダルさや体調不良などありませんか?
それもしかしたら寒暖差疲労かもしれないです。
寒暖差疲労とは、大きな気温の変化に体がついていかない状態です。
体温の維持に重要な役割を担うのが、自律神経です。
外気温が高いときは、体温を下げるために血流を活発にし、汗をかいて熱を発散しています。
気温が低いときは血流を滞らせ、毛穴を閉じて体温を逃がさないようにします。
寒暖差が大きくなると、体温を一定に保つため自律神経の働きが必要以上に活発になり
その結果、過剰にエネルギーを消費することになり体に疲労がたまりこの状態を寒暖差疲労と言います。
寒暖差疲労の主な症状は、頭痛やめまい、肩こり、冷え性を引き起こし、だるさや食欲がなくなったりします。
他のも精神的な疲労、自律神経の乱れによるイライラや不安、落ち込みなどもあります。
対策としては、、、
・バランスの良い食事(タンパク質、ビタミンB群は積極的に)
・良質な睡眠をとる(7時間はほしい)
・適度な運動
・湯船にしっかり浸かる
しっかり対策して今年残り1ヶ月頑張りましょう!!
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