パソコン仕事が多くて、空き時間にはスマホを見てしまうという方は、首こり、肩こりは仕方がないと思っているかもしれません。
でも首への負担は体への影響だけでなく「うつ」を引き起こす原因となることもあるんです。
これを「頚筋性うつ」と言います。
「IT猫背」というパソコン作業での姿勢の悪化や
「VDT症候群」というパソコンなどのディスプレイ(VDT:ビジュアル・ディスプレイ・ターミナル)を使った長時間の作業で、眼、、体、心に症状がでること。
仕事以外でスマホを見てしまうスマホ依存症から、身体面への影響が出てしまうほどのスマホ症候群に。
症状としては、頭痛、頭重感、首の痛み、首の凝り、肩の張り、肩こり、背中の痛み、めまい、眼が痛い、寝付きが悪い、夜中に目覚める、胃腸の調子が悪い、腹部膨満感、やる気が出ない、不安、手足の冷え、しびれなどがあります。
首の筋肉への負担は自律神経の働きを乱すので、様々な症状が現れます。
頚筋性うつは従来の精神を安定させるお薬も効果は少ないと言われています。
心身に現れる症状はまずは生活を見直すことが最優先です。
女性なら肌の調子をよくするには、まずは汚れをしっかり落とすことからというのには同意して頂けると思います。
食やサプリからの栄養も体がそれを吸収してくれるようになってないと摂取しても無駄になってしまいます。
なんでもまずは出すこと、やめてみることからですね。
スマホ、パソコンから離れる時間を作ってみましょう。
ヒポクラテスの言葉
健全なる体を心掛ける者は完全なる排泄を心掛けねばならない
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