半月板損傷と診断されたらどうするのか(2023年08月18日 11時55分) 整体院 明価

半月板損傷と診断されたらどうするのか
兵庫県西宮市甲子園口の膝痛・外反母趾専門 整体院 明価―めいかー(明価フットケア西宮甲子園口)です。

どうも。高橋健太です。
半月板損傷と診断されたらどうするのかについて話をしていきます。

半月板とは、ひざの関節の中にある安定感や負担の分散に働くものです。
この半月板は、膝をねじったり負担をかけることによって損傷し、ひどい場合は手術をする必要性が出てきます。

手術をしない場合もありますが、改善しても多少の違和感や膝が時々ガクッとなることがありますので、歩いたり生活はできますが、スポーツをできる膝とは言えない状態です。完全によくなることはありません。

例えるなら、割れたお茶碗を接着剤などでひっつけるとお米を入れて食べることは通常通りできますが、水を注ぐと穴からこぼれてコップとしての機能としては使えないイメージです。

しかしながら、半月板損傷をしている=膝が痛くなるとも言えないのが事実です。
膝が痛いのは、半月板損傷をしたせいでその周囲組織が痛みを出している場合がほとんどです。
そこの部分を元の状態に改善できれば、半月板は損傷していても痛みを軽減することができるかもしれませんよ。
諦めずにがんばってくださいね。

ではでは


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膝痛・外反母趾専門 整体院 明価(明価フットケア西宮甲子園口)
高橋 健太