兵庫県西宮市甲子園口の外反母趾・膝痛専門 整体院 明価―めいかー(明価フットケア西宮甲子園口)です。
どうも。高橋健太です。
外反母趾についての情報やセフルケア方法などをお伝えしています。
今回は、外反母趾改善に不要なことです。
これを知ることで、外反母趾改善のために不要なことをせずに効率的に改善することができます。
不要なことを知る前に外反母趾の成り立ちについておさらいしましょう。
外反母趾は足の横幅が広がった結果親指がうちに入った病態です。
この横幅が広がる動きは足裏の前内側に体重を乗せるとなります。
そのため、これらの方向にならないことをすることで足は適切な状態になり、
外反母趾も改善されていくわけです。
では、不要なことはなんでしょうか?
不要なこと
1足指を広げること
外反母趾は足指が狭くなったのではなく足の横幅が広がった結果なるのです。
2足指を鍛えること
足指の筋肉は歩いている立っているだけで、ある程度使っています。
足指を使う動きは前重心になる癖になるため外反母趾が悪化する可能性も。
3足裏をほぐすこと
足の骨が不安定なため足の筋肉が硬くなっている状態。
適切な歩き方ができれば自然とほぐれてきます。
また、足裏をほぐすことは足の骨が横に広がってしまうため外反母趾が悪化する可能性も。
これらは、外反母趾改善には不要なので、やらない様にしてくださいね。
ではでは
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