兵庫県西宮市甲子園口の膝痛・外反母趾専門
整体院 明価 (明価フットケア西宮甲子園口 併設) -meika-
です。
どうも。高橋健太です。
外反母趾についての情報やセフルケア方法などをお伝えしています。
今回は、外反母趾を改善する座り方についてです。
あなたは普段、椅子に座る際にどのように座っていますか?
ガニ股・内股・足を閉じる・クロスする・つま先だけつけているなど
色々な座り方があると思います。
その中でも、外反母趾を悪化させてしまう座り方は、腰幅よりも膝が内側に入ってしまう内股や足を閉じてしまう座り方です。
女性がやりがちなイメージですが、女性に外反母趾が多いのもこれが関わっているのでしょう。
これ以外にも正直、つま先だけ床につける座り方もあまりよくないのですが・・・
ではなぜ、内股や足を閉じることが外反母趾にとって悪いのか?
それは、足が内に入ると、体重が足裏の内側に乗ってしまうからです。
これは、オーバープロネーションという状態で、アメリカでは外反母趾の原因として一番メジャーな足の状態と言えます。
つまり、これを止めることが外反母趾の悪化を止めて予防にもなるのです。
では、どのように座れば良いのか?
これは、腰幅でつま先と膝の向きが正面まっすぐに向くようにすることです。
今まで足を閉じていた方からすると開きすぎていると感じられるかもしれませんが、鏡を正面においてみてみてください。
多分、普通です。
このあたりの感覚の誤解などが解けると外反母趾の改善はより簡単になっていきますよ。
ではでは
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