気温が上がり、体調を崩しがちに。
ファッションも薄手のものに変わり、素足でサンダルですでに夏気分ですね!
自分では気付かないうちに、意外と体が冷えてしまっていることが多いのがこの時期。
冷えは女性にとって万病のもと!!いいことはありません!
そこで今回は、冷えの種類と食事のポイントをいくつかご紹介します(^^)ブログ画像◇血行不良による冷え
運動不足や毎日のストレスなどによって、血流が悪くなっているタイプ。
体の巡りが滞ると、食事から摂った栄養が身体の隅々まできちんと運ばれず
ダルさや肌荒れなどの原因にもなりかねません。
ストレッチやウォーキングなど、簡単に取り組める「適度な運動」を心掛けましょう☆
◇栄養不足による冷え
身体を作る3度の食事。食事はただ「お腹を満たすもの」ではなく
「身体を作るもの」・「心を満たすもの」です。
肉や魚に含まれるたんぱく質は私たちの体の細胞のもとになる重要な栄養素。
ダイエットの為に野菜ばかり食べている…という人は要注意!
また血流のもととなる鉄の不足も冷えの原因に。
肉はタンパク質も鉄も多く含む赤身のもの、魚は良質オイルが豊富な青魚や
抗酸化作用の高い鮭がおすすめです。
◇糖質の摂りすぎによる冷え
パン、パスタ、、ジュース、砂糖などに多く含まれる糖質。
美味しくておなかも心も満たされるものですが、糖質の摂りすぎは冷えの原因になるともいわれています。
糖質が高いものを摂りすぎると、血糖値の調整がうまくいかなくなり
私たちの体は血糖値が下がるときに体温を下げる働きがあるので
結果冷えにつながってしまうのです。
栄養バランスがよく低カロリーな和食を基本に、パンやパスタ、甘い物は
ご褒美程度に取り入れましょう!
Chouchou恵比寿店
◆店舗住所
渋谷区恵比寿1-13-9
フォレストJビル501
(恵比寿東口より徒歩3分)
◆営業時間11:00~22:30(最終受付21:10)
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