アメリカの学術雑誌
『サイエンス』の
2022年7月15日号に掲載された
ある論文で、
恐ろしい可能性が
指摘されました。
「3回、4回と繰り返す
追加接種者が多いと
集団免疫に到達できず、
パンデミックが終わらない」
というもの...
とても早い段階で
ワクチンの4回目接種を行い、
”ワクチン先進国”と
呼ばれていたイスラエルでは、
「ワクチンの感染抑制効果は不明」
として、4回目以降の接種がほとんど
行われていません。
しかし、感染者数の抑制に成功。
一方、
ワクチンの追加接種を
呼びかけ続けている日本では、
感染者数・死亡者数ともに増加。
WHO(世界保健機構)は、日本を、
感染が拡大している唯一の先進国であると
言っています。
このような不都合な事実を知りながら、
私たちはいつまでワクチン接種を
続けなければいけないのでしょうか?
さらに、残念なことに、
今私たちが接種している
mRNAワクチンには、
免疫の抑制効果があり
打てば打つほど
免疫力が低下する恐れがあるというのです。
上記の可能性を指摘する
東京理科大学名誉教授の村上康文氏が
2020年に行った実験では、
マウス20頭に対して
mRNAワクチンを複数回
投与したところ、
5回目以降でマウスが
次々と死亡していく現象が
観察されたそうです。
もちろん、マウスでの実験が
そのまま人間に当てはまるわけではありませんが、
医薬品において動物実験で
見過ごせないような結果が出たものは、
実用化するまでに慎重に検討されるはずです。
安全性について真剣に
議論された様子のないワクチンを
打ち続けるのは
危険だと思ってしまうのも
仕方のない反応ではないでしょうか?