2015年から改修工事が行なわれていた相模原市立博物館のプラネタリウムが 今月7月16日にリニューアルオープンして世界最高峰の性能を誇るプラネタリウムに生まれ変わりました!神奈川県内最大級の直径23メートルのドームで観る星空とは・・・より本物に近い星空の再現を追及したハイブリッド・プラネタリウムでは 光学式投影機による10億個の星々と8K全天周デジタル式映像を連動させた映像を体験できるそうで その技術は世界初 相模原市立博物館だけなんて素晴らしい!
天文観測衛星で確認されている星々が約18億個 そのうち地球の裏側に隠れて見えない星々の数を除いて 約10億個の星々が観られとは凄すぎると思いませんか?8K映像は現在主流のフルハイビジョン2Kと比べると16倍の解析度だそうで 映像の鮮明度や動画のずれが少なくなり観ているだけで 宇宙に放り出されたような感覚になりそうですよね。
内装も一新されフットレスト付のリクライニングシート席やペアシート席もあり ゆっくりと楽しめそうです。もうすぐ夏休みですから そこは子供たちに譲って 秋以降の平日に行けるといいなと思っています。
皆さんも ぜひお出かけしてみてはいかがでしょうか?