『脳と筋肉の関係』
身体を動かす時には
【脳】から【筋肉】に命令がいき
身体を動かすことができます。
この命令が速やかに伝わるかどうかが
運動能力に関わります。
しかし、頭のイメージはあるのに
身体が追いつかないことを
経験したことがある方もいると思います。
そういった時は
【ボディマップ】にズレが出ています。
【筋肉】に伝わった刺激を【脳】が受けることで、どれくらいの抵抗する力が必要なのか
動くにはどういった動きを起こすべきなのかなど決めます。
普段から重力という刺激や
目覚めてから身体を起こすこと
歩く時の足をついた時の衝撃
など【筋肉】【関節】に刺激を受けることで
【脳】が身体のサイズや姿勢などを感じて
最適な状態に揃えていきます。
その為、赤ちゃんなどは
猫背で歩くことはあまり見ないと思いますが
筋力がない分、適切な体重移動で
段々と歩けるようになります。
筋力がついてくると
無理しながらも歩けるので
ズレた【ボディマップ】で動く癖がつくようになります。
そうなると、ズレた位置に命令がいき
正しい動きができなくなっていきます。
施術では、【脳バランス】の為にに
【筋肉】【関節】【五感】などに刺激を与えていきます。
なかなか不調が抜けない方や
自覚は無いけど姿勢を指摘される
スポーツのパフォーマンスを高めたい方は
【脳バランス】と【整体】で
状態を変えていきましょう。
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