こんにちは!
本日はHIIT(ヒット)です!
聞き覚えのない方もいるのではないでしょうか?
結論から言います!!!
1日4分程度の運動で脂肪燃焼が促進されます!!!
では本題へ、、、
HIITはHigh Intensity Interval Trainingの略で高強度インターバルトレーニングのことです!
インターバルトレーニングとは高強度の運動後の休憩もしくは低強度の運動を繰り返し心肺機能を高めるトレーニング方法です!
例えば10分間走の後2分休憩、100メートルダッシュの後50メートルジョギングなどです。
HIITは全力で20秒の運動と10秒の休憩を8回繰り返すトレーニングです。
ポイントは1つだけ!
最後まで死ぬ気で追い込む、、、
以上です。(笑)
トレーニングメニューがわからない方はHIITと検索すればメニューが出てくると思いますので是非参考にしてください!
健康オタクシリーズなのでなぜHIITが効果的なのかを生理学を交え説明していきますね!
HIITは高強度(VO2max170%程度)で行うことにより筋グリコーゲン(栄養)が枯渇します。
そのため疲労困憊で動けなくなります、、、(笑)
筋グリコーゲンが枯渇すると肝臓に蓄えられたグリコーゲンも動員されていきます。
グリコーゲンが枯渇すると体内の脂肪を分解してエネルギーとして使われます。
このエネルギー代謝がHIITは優れているため脂肪燃焼効果が高いといわれています。
HIITはいつのタイミングですればいいの?との声が聞こえてきそうなのでそちらについても解説していきます。
できれば、HIIT、風呂、晩御飯の順をおすすめしております。
先程も解説しましたが、HIITを行うことで筋グリコーゲンが枯渇します。
枯渇したグリコーゲンを素早く補うためにHIIT後の晩御飯が良いかと思います。
また、激しい運動により筋への血流が促進されているためHIIT直後に固形物を摂取すると消化不良を引き起こす可能性があります。
運動後30分程度すると消化器への血流が回復されるため間にお風呂を入れています。
(汗を大量にかくのでお風呂に先に入りたいとの考えもありますが、、、)
また、運動後はインスリンの作用により筋へグリコーゲンが運ばれますので太る心配はしなくて良さそうです。
以上がHIITがおススメの理由です!
是非お試しあれ!

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