こんにちは!
本日は腱板断裂その3となります。
前回の最後に出てきました僧帽筋中部、下部、前鋸筋下部の鍛え方になります。
僧帽筋中部の作用は肩甲骨の内転となります。
ベッドにうつぶせになり腕を後方にひくように肩甲骨を寄せることで僧帽筋中部に刺激が入ります。
これは下部にも効くのでおすすめのエクササイズです。
下部の作用は肩甲骨の下制となります。
これはうつぶせで肩甲骨を下げるようなトレーニングが効果的です。
最後に前鋸筋です。
前鋸筋は肩甲骨の外転の働きもあります。
腕立ての姿勢で肩甲骨を押し出すように行うプッシュアッププラスというトレーニングが有効となります。
これらの筋は肩関節疾患で重要な筋となるので肩の痛みでお困りの方は是非やってみてください。
また、これらのトレーニングは文字だけでは伝わり辛いと思いますので気になる方は是非一度同心整骨院へご来院ください。
皆様のご来院お待ちしております。
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