こんにちは!
今回は目の疲れに関してブログ書いていこうと思います。
目が疲れた=眼精疲労と思っている方も多いですが、実は少し違います!
正確には眼精疲労というのは、目を使い続けたことによる目の痛みやかすみ、まぶしさ、
充血といった目の症状だけでなく、頭痛や肩こり・吐き気と言った全身の症状を伴うもので、
少し休んだだけでは回復しないような症状のことを言います。
目の疲れには、目の周りの筋肉が特に関係してきます!
写真を撮るときなどを例にあげると、ピントの調節がうまくいかないことはありませんか?
目の方も、目の周りの筋肉が収縮したりゆるんだりして、自動でピントを調節してくれています。
この筋肉を酷使しすぎてしまうせいて緊張がとれず、ピントの調整がしずらくなる現象がかすみ目や目の疲れになります。
さらに、目を使いすぎると、全身に症状がでてしまうこともあります。
原因はよくわかっていませんが、目を使い続ける時はずっと同じ姿勢をとっていたり、
緊張していることが多いため、首や肩の筋肉も緊張して血行が悪くなったり、
ストレスを感じたりすることが原因ではないかと考えられています。
疲れ目のケアとして、パソコンなどの作業が続いたときは10分ほどしっかり休憩をはさんでください。
疲れを感じたら、目の周りを温めてあげることで血行がよくなり、目の筋肉の緊張もほぐれてくれます。
首や肩をマッサージしてあげることも有効ですので、目の疲れにお困りの際はぜひ同心整骨院にご相談ください!
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