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同心整骨院のブログ

偏平足ってどんなの?

こんにちは!
本日は偏平足です!
なぜか小学校の時偏平足に憧れがありました、、、
べた足がかっこいいと思っていました、、、
その理由は友達の家でプロレスごっこをして仏壇を倒した話をしたいのですが長くなるので本題へ行きます。
今日はなかなか難しいと思うので自己満足ブログになりますがご了承ください。

扁平足は皆さんがご存じの通り足のアーチがつぶれた状態のことを言います。
前回ブログでもアーチ構造はお伝えしましたが足のアーチには内側、外側、横の3つのアーチがあります。
扁平足は特に内側縦アーチが崩れた状態のことを指します。

アーチは骨構造、靭帯などの静的支持機構、下肢、足部の筋肉による動的支持機構が支持します。

まずは静的支持機構から詳しくみていきます。
内側縦アーチは踵骨、距骨、舟状骨、内側楔状骨、第一中足骨で構成され舟状骨が頂点となります。
その骨に靭帯が付着します。
バネ靭帯、長、短足底靭帯、足底腱膜の3つがアーチ保持に働き、足底腱膜が保持の8割程度を担います。

次に動的支持機構です。

一番重要なのが後脛骨筋です。
この筋はアーチの頂上である舟状骨や内側楔状骨、2-4中足骨に付着することから内側を幅広く保持し、アーチの低下を防ぎます。
他に長趾屈筋、短指屈筋、母指外転筋なども重要な活動をします。

支持組織の説明はこんなものとさせていただいて、次にアーチを高く保つウインドラス機構です。

もうホットペッパーのブログでやる内容でないのは重々承知していますが気にせずどんどん行きます。

ウインドラス機構は足底腱膜の緊張を高め、歩行時の推進効率を上げる役割を持ちます。

これは歩行時の足の指が地面から離れるとき(立脚後半)に見られます。

次にmidtarsal joint locking mechanism です。

これはショパール関節といわれる距舟関節、踵立方関節の2つの関節の位置変化によって足部剛性が変化するメカニズムのことを言います。

これは距骨下関節の作用により剛性が変化します。

距骨下関節外返しでは足部柔軟性が増し、内返しでは剛性が高まるという働きになります。

本日はここまでとし、次回はなぜ偏平足が起こるのかをお伝えしますのでお楽しみに~

あし
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