こんにちは!
今回は肩こりがひどくて鎖骨あたりまで痛んだり、呼吸が浅くて苦しくなりやすいなどといったお悩みを抱えている方にお勧めのブログになっております!
一般的な肩こりは、僧帽筋といわれる首から背中まで広範囲にある筋肉が凝りを引き起こし疲れや痛みといった不快な症状を出してしまいます。
この筋肉は猫背姿勢などになって前にかがんでいったりしてしまうと、僧帽筋が硬くなってしまいます。
その反対に鎖骨の部分などの間隔が狭くなってしまうので、呼吸するための筋肉がうまく機能せずに呼吸が浅くなってしまいます。
猫背になると、背中の筋肉が張り、肩甲骨が外に開いていきます。そうするとさらに背中の筋肉が緊張していきます。背中の筋肉が硬くなると、もとに戻りにくくなるので、肩が前に出てしまい、巻き肩と呼ばれる姿勢になります。
そうなると今度は胸についている大胸筋といわれる筋肉が凝りやすくなってしまいます。
ここから、デスクワークなどで前かがみの姿勢などが続いていくと、首が前傾し、顎が上がるような位置になってしまいます。
そうなっていくと首筋から肩にかけての筋肉が緊張してしまい、首の方も痛くなってきます。
こういった肩こりの症状になってしまう人の大半は猫背で、長時間同じ姿勢でいることが多い方がほとんどです。
猫背になると、背中から胸、肩から首にといったようにコリが広がっていきます。
鎖骨周辺が痛むといった場合にも首と胸の筋肉周りにコリが原因と考えられます。
次は首や筋肉の部分にフォーカスをあててお話ししていこうと思います!
次回もお楽しみに!
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